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ママと子どもの「欲しい」を仕立てるpomochi(ぽもち)ブログ

赤ちゃんと、手ぶらでお出かけしませんか?エルゴやコランなどの抱っこひもに取り付けられる、抱っこひもリュックの製造販売をしています。

ミシンと私 その3 リネン生地について

今日はぺんちゃんと夫と、ぺんちゃん用のラッシュガードを探し求めに行きました。
ですが、8月半ばのこの時期、イオンにも西松屋にもありませんでした。ガーーーン。
セールで安くなってると思ったのにな~。残念。

アンケートで、ミシンと私 の記事が面白いと書いて頂き、調子に乗ってまた書きます。
今回はミシンと私、というより、生地と私という感じですがまぁいっか。

pomochiのお着替え入れ、抱っこひも収納カバーの裏地、(旧)抱っこひも用リュックのデフォルト生地にはリネン生地を使用しています。
なぜリネン生地を選んだのか?
そもそものきっかけは、ものすごーく個人的な理由なのです。

pomochiを始める大分前の、2012年6月頃。
2012年3月末で職場を退職し、そろそろ子どもが欲しいな~♪と悠々自適な専業主婦ライフを送っていた私。
退職後は部屋を猛烈に片づけ、その時「ベッドのボックスシーツを作ろう!」とピコーンと閃きました。
作ろうと思ったボックスシーツのサイズは、シングルサイズ+セミダブルサイズを一気に覆えるサイズのシーツ。
クイーンサイズより大きく、下手したらキングサイズくらいじゃない?という巨大ボックスシーツを作ろうとしていたのでした。
で、生地です。
当初から検索魔の私は、「シーツ 生地 ハンドメイド」
とグーグル先生で検索し倒した結果
「リネンという生地が良いらしい!!!」
という結論に落ち着きました。
リネンしかない、リネンに間違いない、という思いは暴走して、生地の問屋へゴーゴゴー☆
おっちゃんとも相談して、実際に触ってみて、現在pomochiでも使用しているロシア製のリネン100%生地を購入したのでした。
「巨大ボックスシーツを作ろうと思うなら、いっぱいいるよね♪余ったら服とか作ったらいいし!(←注:裁縫超初心者)」
当時の私は、初心者ながらにリネンを1巻購入したのでした。ちなみに、1巻=52m。暴走を超えて大暴走です。

確かにリネンという生地は良いんです。丈夫だし、早く乾くし、使えば使うほど良い感じになっていくし。
ただ・・・・・。
私の購入したリネンは、シーツにするにはちくちくしすぎました。
使いこんでいくうちに柔らかくはなるんだけど(実際、夫用に作ったタオルはものすごく柔らかくなってます)、シーツには使えない。シーツ向きのリネンがあるのですが、私の選んだリネンはバッグや布小物向きでした。
リネンにも いろいろあるんだなぁ(みつを)
と思えないくらい、これどうすんだというくらいの量。
キッチンクロスやキュロットスカートを作ってみたりしましたが、そんなもんじゃびくともしない。
一生かかっても、使いきれないのでは・・・という悪寒がしていました。

そうこうしているうちに、ぺんちゃんを妊娠して出産。
そしてpomochiを始める少し前、自分用の抱っこひも用リュックや抱っこひも収納カバーを作ることに。
もちろん、自宅にあって気軽にバンバン使える生地と言えばリネン。
迷わず選びました。
これが想像以上に良くて、例えば抱っこひも収納カバーの裏地として使うと、表地にどんな生地を持ってきても合うし、リネンがしっかりしているので、接着芯を張らなくてもペラペラしない。
抱っこひも用リュックも同様で、いろんな生地を合わせても可愛く仕上がりました。
シーツには向かないだけで、私の購入したリネン生地の品質はおっちゃんのおかげもあり、良いものを選んでいたので、丈夫でリュックやカバーにばっちこいでした。
ちなみにリネン、恐ろしくハギレがでるので、そのハギレを少しでも消費するべく考えていたときに
「よだれパッドの間に挟んだらどうだろう?リネンは吸水性も良いし、早く乾くし」
と思いつき、今のよだれパッド*リネン+キルト芯verが誕生したのでした。
pomochiでセット販売しているよだれパッドは現在全て、リネン+キルト芯verです♪
これが結構よくて、よだれの多いぺんぺこのよだれをせき止めてくれています。

色々な用途に使える優秀なリネンですが、リネンは伸びたり歪んだりしやすい&水通しに時間がかかる(半日~1日)&水通し後のアイロンがけが泣きそう、と取り扱う側としては結構大変な生地だったりします。
形になってしまったらそうでもないんだけど、なんせ縫う前~縫製中が大変です。
今は大分慣れたので何とも思いませんが、pomochiを始める前やキュロットを作っていた頃は大変だったなぁと思いだしました。
IMGP0482
↑これ、以前撮影した画像ですが、後ろにひっそりとリネンの巻きが写っています。
このリュックを作った時はまだまだリネンがあったのですが、おかげさまでたくさんの方にオーダーを頂き、リネンの巻きもみるみる減って行きました。
最初は両手じゃないと持てないくらい重かった巻きも、今では片手で楽に持てるくらいです。

以前ブログにも書きましたが、このリネンはもう入ってこないので再度購入できません。
当時購入した価格でかつ同品質のものを手に入れるのも難しいです。
そんな理由もあり、今回のオーダーからリュックの本体や蓋部分のデフォルト生地は生成り帆布に変更したのでした。

巻きが多かった時は
「早くなくなれ~、早くなくなれ~」
と思われていた可哀そうなリネンですが(笑)、少なくなってきたらとても寂しく感じます。
最後まで使い切ったら、ちょっと泣いちゃうかも(笑)
しばらくリネン生地ももちそうですが、使いきってしまったらどうしようかなぁと悩み中。
他のリネンを探して、リネン生地を続行するか、それとも帆布にするか、はたまたリネンに代わる生地を探すか。
色々悩み中ですが、良い物を提供していきたいので、ベストな方法を模索します。

帆布のことについても書こうと思っていたのに、すごく長くなったのでまた今度書きます。

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