ママと子どもの「欲しい」を仕立てるpomochi(ぽもち)ブログ

赤ちゃんと、手ぶらでお出かけしませんか?エルゴやコランなどの抱っこひもに取り付けられる、抱っこひもリュックの製造販売をしています。

pomochiリュックの歴史

最初に、Facebookページのいいね!が4500を超えました。

ありがとうございます~♡とっても嬉しいです。

本日はpomochiリュックの歴史について振り返りたいと思います。

途中、多分テンションが上がっておかしい感じになると思いますが、それが私の平常運転ですので、ひかずに見守って下さると幸いです。

 

元祖・pomochiリュック

まず最初に。

私がほんとの本当に初めて作った抱っこひもリュックは

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ドーーーん。これです。

私の太い足の指もカットイン。

2012年の2月頃?くらいに作ったと記憶しています。

コンセプトは「家にあった材料ですんごいの作って、妊娠中の姉に送りつけて感謝されよう」です。

ある意味すんごいのができました。

なんてったって、サイドファスナーはよりにもよって35cmくらいのものを選択。(※現在のリュックは20cmのものを使用)

開いたとたん、サイドから中のものが全部飛び出せ!俺の小宇宙(コスモ、と読みます。関係ないですがロイヤルホストのコスモドリアって栗が入ってるんですよ)状態で、男気溢れる荷物の取り出しをしたい方にはうってつけです。

生地はまさかのワッフル生地一枚仕立て。

伸びに伸びるので、例えば大根を入れると先端だけ大根のとんがった状態も楽に再現できます。悪魔的発想です。

デザインも「入ればいい、入れば」という男気仕様。

なぜ35cmのファスナーとワッフル生地を選んだかというと理由は一つ。

家にあったから!

これにつきます。使い心地は、その当時私は妊娠すらしていなかったのでしーらない☆状態で送りつけたのでした。

 

いざ自分が出産してから、急激な進化を遂げるpomochiリュック

私自身、2013年の4月に第一子を出産しました。

首もすわり、抱っこひも全盛期となった2013年の秋。

今世紀最大の最高傑作ができたと自負していた元祖抱っこひもリュックですが、いざ自分で使うとなると

「入ればいいってもんじゃない」

と気が付きました。

そもそも大根の形の再現は必要ありませんし、ダム決壊のごとく荷物が飛び出す仕様も必要ありません。

人間は自分が一番可愛いもの。

という名言があるように、自分が使うことになって初めて改良に着手しました。

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↑これが改良第一弾。2013年の9月か10月頃に作ったようです。

当時の私は、どうしても35cmファスナーが譲れなかった模様。

しかも今思い出しましたが、このリュックの蓋部分は抱っこひも用に作ろうとして失敗した自作フードカバーを生地がもったいないからと言って、ワイルド流用したものです。

そのため、生地の真ん中が裂けており「Vッ!!」な感じになっていました。

「Vッ!!(おじいちゃん口調で)」を隠すための苦肉の策で、真ん中にタブを付けたのが今のリュックの原型だなんて、信じたくありません。

でもこれが現実なのです。

ポケットではなく、最初は張り切ってりんごのアップリケをつけてみました。

こんな根気のいること、もうできません。あぁ若さよ・・・。

根気のいることと言えば

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↑同時期に収納カバーとよだれパッドとフードカバーも作っていた模様。

こんな根気のいること、もう二度とできません。(二回目)

 

そして現在形に近づく

抱っこひも絶賛全盛期だった、2013年9月。

お出かけの際、肩掛けバッグが本当にストレスでたまらなく、楽に便利にお出かけしたい!!できたら人と被らない感じで可愛く!!!

と思い、リュックを作る事にもはまってきたので、ミシン初心者ながらも徹底的に試作しました。

幸いにもジーナとトレイシーのおかげで(※友達ではありません。偉大なるネントレの先生方です。ちなみに私の夫の別名は、ピーナッツマクレガーです)よく寝る赤ちゃんだったので、寝てる間に試作試作。

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この当時は家にあったリネン100%生地を使用していました。

このリネンがずっと前にもブログで書きましたが、シーツ用に買ったはずがちくちくして使えんやーん、53mもあんたどないすんの!!というロシア製のリネンだったんです。

湯水のようにじゃぶじゃぶ使える生地=リネンだったので、リネンでたくさん試作しました。

今思えばなんて贅沢なのだ。

でも、リネンは丈夫ですぐに乾くし、リュックには打ってつけの生地でした♪

pomochiの初期オーダーでも大活躍してくれました。

あ、画像よく見るとファスナーがこの時点でやっと16cmのものに変わってますね(笑)

 

帆布も使ってみる

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当時は「帆布(はんぷ)」という名前すらしらず、厚手の生地と呼んでいました。

後々勉強していく内に、帆布の存在を知り、それでも最初は「ほふ」と読んでいました。それ位生地に無知でした。

今もまだまだ知らないことばかりで日々勉強ですが、生地って奥が深いですね~。

この帆布もたまたま家にあったもので(しかも帆布と認識すらしていなかった)、濃い色でリュックを作ったら可愛いに違いない!と思い、作ってみたのでした。

ちなみに当時家庭用の安いミシン(15000円位)でなんでもかんでも縫っていたのですが、帆布8枚重ねを縫おうとしたとき、ありえない音で

「ブー‐‐‐‐‐‐‐ッ(※おならじゃないですよ byスカンクマグナム)」

と鳴ったときの音は今でも忘れられません。

 

そんなこんなで限界を感じ、またブログを読んで下さっていたから抱っこひもリュックが欲しい!というお声も多数頂き、ネットショップを開設するためにも「うぉりゃぁあああ!!」と意気込みながら職業用ミシンを導入したのでした。

起業した話などは、需要があれば書きたいと思いますが、どうなんでしょうか?

 

2013年当時は「抱っこひもリュック」という言葉すらなく、検索しても全くヒットせず。何とかヒットしても、わんちゃんを前に抱くリュックしか出てこず。

当時は「エルゴリュック」と名前をつけて販売していましたが、エルゴは他会社の商標なので、他の名前に変えねば、と思い単純に「抱っこひも用リュック」「抱っこひもリュック」と名付けました。

なので、赤ちゃんを抱っこする抱っこひもに取り付けるリュック(長い)のことを最初に「抱っこひも用リュック、抱っこひもリュック」と名付けたのは私なんですよ~。

えへえへ。

現在「抱っこひもリュック」で商標登録出願中です。受理されるか微妙なところですが、受理されたら良いなぁと思ってます♡

ちょっと話がそれました。話を戻します。

 

自身の体験とお客様の声で進化するpomochiリュック

ショルダーバッグにもなる

https://www.instagram.com/p/BFw0m5nI99W/

 

最初、抱っこひもリュックはショルダーバッグになる金具がついていませんでした。

ですが、子どもを慣らし保育で保育園に送り届けた後、抱っこひもリュックをそのまま持って帰るのに、ショルダーが付いてたら便利なのになぁと思いました。

どこに金具を付けるのが良いか?

と保育園の行き帰りの道やお風呂(考え事はお風呂に限る)で延々考え、現在の形になりました。

 

背負えるリュックにもなる

https://www.instagram.com/p/BFw06WFo996/

背負えるリュックとしての機能は、お客様からのご要望を形にしてみました。

【抱っこひもリュック】の大前提は、やっぱり名前の通り抱っこひもにつける機能が一番でなくてはならない。

取り外しのひもをどうやってリュックに取りつけて背負えるようにすればいいのだろうか?

とこれまた、1~1ヶ月半悩みに悩んで、考えて、ある時急に閃いたのが今の形です。

取り外し式によくある、リュック背面に金具をつける選択肢はありませんでした。

背面に金具を付けると、抱っこひもリュックとして使用した際、赤ちゃんに金具が触れてしまう恐れがあるのが嫌だったのです。

背負えるひもを縫い付けてしまうと、抱っこひもにつけたときに邪魔になる&万が一赤ちゃんに絡まった時にとても危険だと思い、これも却下しました。

今の形での取り外し紐の付け方は、既製品・市販品では見たことのない形で、これをひねり出すのに本当に苦労しました。

 

固定方法をより安全にする

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初期はプラスナップのみの固定でした。

ですが、こちらもお客様からのお声を頂き、簡単に外れてしまわないよう、より安全に使えるよう、金具を用いた固定方法に変更いたしました。

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こちらの固定方法ですが、第三者機関にて強度検査を今年夏に実施済みです。

約25~36kgの荷重に耐えられると結果が出ており、物性検査でも合格を頂いております。

今年の9月からは万が一に備え、pomochiで取り扱う商品すべてPL保険にも加入致しました。

金具での固定方法もこれまた1ヶ月くらい悩みに悩み、夫のアイデアをきっかけにいまの固定方法に落ち着きました。

抱っこひもリュックは今までにない商品なので、一番最初から考えるのは本当にしんどいし、考えすぎて頭がパンクしそうになることもしばしばです。(すでにパンクしているといううわさも一部でありますが)

 

アンケートで生まれた追加要素

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pomochiではたま~にアンケートを行っております。

こちらのアンケートで過去に抱っこひもリュックの追加機能をお聞きしたのですが、ここで「赤ちゃん用水筒(マグマグなど)がこぼれないポケットが欲しい」「内ポケットが欲しい」というご意見を多数頂き、内ポケットを追加いたしました。

内ポケットもただの内ポケットではなく、ベビー用マグがすっぽり入ってかつ飛び出してこないようにしました。

また、蓋の開閉をマグネットホックに変えたい、という意見も多数頂き、マグネットホックも追加いたしました。

こちらのマグネットボタンも相当こだわりがあり、有害物質を含まない環境にやさしい日本製のものを選んでおります。

 

これからのpomochi

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いきなりさらりと新商品画像が出てまいりました。

こちらは11月下旬に販売予定の、新型pomochiリュック(仮称)です。

縫製工場様に一任する商品ですので、カスタマイズは現時点でできませんが、その代わり刺繍やあれやこれで、シンプルながらも可愛いものになっております。

画像が発表できる段階でまたいっぱい書きますが、このリュックを開発するにあたって、1ヶ月位病み、泣きました(笑)

専門家の先生にダメ出しされまくったときは、泣きたくない!!ここで泣いてはいけない!!と机の下の自分の太ももを爪でギューーーーーッとつねってこらえたことは今でも忘れられない思い出です(意外とナイーブ☆)

 

今後は抱っこひもリュックだけでなく、ママの「困った」を解決する、ありそうでなかった商品の開発・製造を頑張っていきたいです。

お客様からのご意見、感想、ご要望はpomochi開業当初から本当に大切なもので、pomochiのベースになっているものです。

お客様からの声があってこそ、徐々に認知が広がりつつあると確信しています。

なので近日、アンケートを実施させて頂きますので、よろしければぜひご協力くださいね~♡

 

2013年代、もしくは部屋の片づけブログをしていた頃から私を知ってくださっている方からは「だんだん遠い存在になってるような気がする」とたまにお声を頂きます。

安心して下さい。

全然遠くないですから!!むしろもっと近くに行ってもいいですか?いいですね!!フォー‐‐‐‐ッッです。

お客様と距離の近い、むしろ暑苦しいくらい近すぎる、そんなpomochiですが、今後もどうぞよろしくお願い致します。

ものすごい長い文章をお読み頂き、ありがとうございました。

 

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