ママと子どもの「欲しい」を仕立てるpomochi(ぽもち)ブログ

赤ちゃんと、手ぶらでお出かけしませんか?エルゴやコランなどの抱っこひもに取り付けられる、抱っこひもリュックの製造販売をしています。

pomochiはどんな所で製造していますか?&pomochiに携わって下さっている方達の紹介

今日は、pomochiはどんな所でどんな人が製造しているのかを書きます。

書いているうちにpomochiの歴史みたいな感じにもなりました。

2013年9月~2015年12月まで。孤独製作時代

最初の最初は、こんな風に本格的にネットショップを開設して販売することになるとは夢にも思っていなかったので、個人宅で細々と製作しておりました。

趣味の範囲内で、2013年11月末にpomochiのネットショップをオープンしました。

当時は無料でレンタルできるショッピングカートを使用していました。

ブログでしか告知していなかったのですが、ブログの読者様から初めて注文を頂いた時は、涙が出るくらい嬉しかったです。

今も受注を受けるたび、毎回有難いなという気持ちでいっぱいです。

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本当に初期の初期は、今より外ポケットのサイズが小さかったのです。

昔のブログを読んで、画像を発見して懐かしく思い貼ってみました。

 

初めて自分一人で作った商品、まして既製品として世の中に全く流通していなかった抱っこひもリュックだったので、製作してお客様の元に発送する時は毎回本当にドキドキしていました。

私は22歳の時に学校を卒業して、今年の2月まで、途中妊娠して退職した期間があったり休職していた期間があったとはいえ、ずっと看護師として従事してきました。

縫製の仕事経験はもちろん、アパレルの経験もありません。

9年間で学んできたことと言えば、筋肉注射は肩峰より3横指下!浣腸する時は左側臥位!です(え、それだけ?)関係ないですけど、筋肉注射大好きでした。あの「プツン」という感覚が好きでした。

 

そんな私だったので、抱っこひもリュックはとても便利だけれど、独学でしか学んでこなかった私が作ったものが果たして受け入れてもらえるのか?という気持ちでいっぱいだったのです。

その分、縫製強度についてはかなり気を遣い、特に固定部分は絶対に外れてしまわないように何度も何度も重ねて縫ったり、実際自分で使ってみて、洗濯も何度もして「よし、これなら大丈夫」と納得できるようになってから販売を開始しました。

今でもそうなのですが、pomochiのお客様は感想を下さる方がとっても多いです。

喜びのお声、改善点、可愛い赤ちゃんの写真などなど、皆さん育児で忙しい中丁寧&熱く書いてくださって、pomochi開設当初よりpomochiを続けていく励みになっています。

そんなこんなで細々と続けていたのですが、以前の記事にも書いた

転機が起こり、一人では製作を続けていくことが困難になってきました。

 

2016年1月~2016年5月まで。初めて人を雇用する

一人で続けていくことが困難になったとはいえ、人を雇用したこともなく、どうしたらいいんか?状態だった私。しかも、製作場所は私の個人宅。

全く知らない方を雇用するにはちょっとなぁ・・・という状況だったのですが、タイミングよく友人が手伝ってくれることになりました。

親戚の叔母も不定期ではありますが、手伝ってくれました。

友人と叔母には縫製以外の細々としたことや裁断、アイロンをメインに手伝ってもらい、私はガンガン縫うことに専念しました。

この頃は週に3~4回程度、看護師としてパートで働いていたのですが、pomochiの受注がどんどん増えていき、両立が難しくなってきたこと、「もうやめてpomochiに専念しなさい」という後押しもあり、退職しました。

友人は看護師だったので、春からは看護師として復帰することが決まっており、5月半ばで抜けることが決まっていました。

叔母も他のパートの合間に手伝いにきてくれていたため、3月半ばで抜けることになりました。

 

2016年5月下旬~現在のpomochi

色々タイミングが重なり、pomochiの拠点を個人宅から神戸元町に事業所を構えられることになり、今年5月からお引越ししました。

お引越しと同時期に、友人と叔母が抜けてしまった分を補填するために、今度は一から求人をかけました。

求人の仕方が王道ではない方法だったのですが、ラッキーなことに凄く良いスタッフさん達に恵まれ、今も頑張って頂いています。

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↑午前6時に撮影した縫製現場。

写真には写っていませんが、ロックミシンもあり計4台のミシンで作っています。

この後ろに業務用のアイロンやホワイトボード、パーツや資材置き場もあります。

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↑画像が暗いですが、裁断専用の部屋。ここにpomochiで使用する生地全て置いてあります。ここで生地の裁断をしたり、プラスナップをつけたり、商品撮影をしています。

pomochiの商品はこの奥の部屋で撮影しているのですが、自然光がばーーんと入るので、ライティング一切なしで撮影できています。

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↑スタッフさんが新商品のパターンをひいてくれている写真。

pomochiには現在4名のスタッフが来てくれています。その内3名はパタンナーさんという、贅沢仕様。

新型リュックや、ポシェット製作時もみんなで意見を出し合いながら、パターンをひいてもらいました。

アパレル経験者ばかりなので、知らない単語も多く「これってそういう言葉を使うのね!」と日々学ばせてもらってます。

 

縫製は2名に担当して頂いています。

実はもう大分前から、pomochiのリュックは主にこの2名のスタッフにほぼ製作をお任せしています。

私も縫製業務にいっぱい入りたいのですが、縫製以外にやることがかなり増えてきて、工業用ミシンを使う箇所を時間が空いた時にたまに手伝う程度です。

最終の検品は私もしていますが、2人ともとってもきれい&丁寧に縫製して下さっているので、安心して任せられます。

お客様からも「ハンドメイドとは思えないくらいしっかりした作り」とよくお声を頂戴しています。

余談ですが、私は本来とっても緊張する性質です。

ミシンで縫い方を伝授する時も絶対緊張してあわあわなると予想していたのですが、意外なことに全く緊張せず、さささーと縫えました。

その時に「高橋さん(私)のミシンの縫い方は迷いがない」とスタッフさんに言われ、内心めっちゃ嬉しかったことを今思い出しました笑。

 

もう1名のスタッフは、裁断、アイロンをメインに担当して頂いています。

パターンもこのスタッフさんがメインでひいてくれます。

大きい柄の生地は、裁断時の柄取りが命です。

pomochiの生地でいうと、moimoiが代表的ですね。

https://www.instagram.com/p/BH7j_slDIn7/

↑こんな風に、配置を考えないと耳が全く見えずに海坊主に見えたり、くまが全然いない!みたいな感じになりかねないのです。

この柄取りをとっても丁寧にして下さっています。

あと、アイロンがけがめちゃくちゃきれいで、ピシーーーっとしてます。

pomochiに不足しているもの(定規やカッターの刃など)があれば、家からいつの間にか持ってきてくださっているので非常に助かってます笑。

 

もう1人のスタッフさんは縫製やアパレル未経験で最近pomochiに入ってきてくださいました。発送時の箱を組むのがものすごく早いのと、プラスナップをガンガン打ってくれるので、今後もとっても期待しています♡

 

皆さん幼稚園~小学生のお子さんがいるママさん達ばかりで、仲もよく良い雰囲気でお仕事して頂いています。

普段は皆さん真面目に黙々と仕事をしていて、誰かが雑談していると、離れた部屋から声だけで話に参加したりと、和気あいあいな感じです笑。

 

pomochiを支えてくれている他の方々

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↑ミシンの修理をして下さっている、ミシン屋さんの社長さん。

ここで工業用ミシンも購入しました。

本当に良い社長さんで、めっちゃ面白いです。

pomochiのことを「グループですから」と言っていたと後からスタッフに聞き、なんだかあったかくて嬉しいなぁと思いました。

 

https://www.instagram.com/p/BImzleKjnmr/

こちらはインスタにはupしたのですが、大変お世話になっている縫製工場様です。

神戸市内にある工場です。小ロットからも引き受けて下さるので、まだまだこれから!な規模のpomochiにとってとても有難いのです。

pomochiリュックは難しいパーツが多く、縫製工場さんですら「なかなか難しい」と言われたのですが、毎回とってもきれいに縫製して下さって助かります。

社長さんと奥様のお二人が本当に良い方で「もっとこうやって縫ったらいいんじゃない?」と色々考えてアドバイスを下さったり、相談に乗って下さいます。

 

他にも無知でぱっぱらぱーで、感化されやすいので軸がすぐにぶれてしまう私を指導して下さる方、システム面で支えて下さる方(12月頃から、ホームページリニューアルします。オーダーがものすごくしやすくなります!)、とってもきれいに刺繍して下さった刺繍やさん、資材関連でなんでも相談に乗って下さる方(チャームとファスナーなど全て叶えてくれました。神)、その資材屋さんを紹介して下さったル・ブランさん。

ちなみにル・ブランさんもご縁があって紹介して頂き、新型リュックのアドバイスをたくさんいただきました。

神戸発のとっても上品なオリジナルお受験グッズを販売されています。

東急百貨店さんでも取り扱いがあります。すごいです。

我が家はお受験には縁遠いのですが、上品で素敵な日本製のお受験グッズを探されている方は一見の価値ありですよ♡

 

あとあと、忘れちゃいけない、イキウサさん!

Home - へたうまイラストレーター イキウサ

 

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このロゴの中に全てが濃縮されてるー!ってくらい、本当にイキウサさんの描くイラストはpomochiのイメージぴったりで、イキウサさんのイラスト無しでは今のpomochiはなかったと断言できるくらい、出会えてよかったと心から思ってる~(小田氏)です。

見てるだけで「可愛いなぁ、癒されるなぁ」っていうイラストってなかなかないんですよね。

しかも、何度も書いてますが、イキウサさんの描くイラストって細かい所まで可愛くて、ネコを描いてくれていたり、神戸らしいイメージでとオーダーしたらフランスパンを持ってるネコがいたりと(神戸といえばパン)、ほんと愛情あふれるあったか可愛いイラストを描けるならこの人しかいない!めっちゃすっきゃねーーーん!!と叫びだしたくなるほど、私自身イキウサさんの大ファンです♡

近日お会いできる機会がありそうなので、楽しみです♡

 

他にも関わって下さっている方がたくさんいます。

去年の年末までは、風邪をひいても私しか作ることができる人がいなく、高熱でふらふらになりながらも「おりゃぁああああ!!」と気合を入れて作りました。

今後の展開やデザインについて相談できる人も身内しかおらず、行き詰っていました。

 

今でも悩みだらけで、胃が痛い日々も続き、プレッシャーに感じることも多々あります。

未熟なので「私って全然だめだな」とか「頑張りが足らない」とか「他の人はもっとすごいのにな」とネガティブーン(妖怪ウォッチ)がとりついている日々も大半ですが、本日こうしてブログで振り返ってみると、約1年前と比べると明らかに進歩しているなと気付くことができました。

あと、支えてくれる人の大切さですね。

常に謙虚な気持ちで感謝を忘れずにいようと改めて思いました。

※余談ですが、「謙虚」という言葉を聞く度に、マネーの虎小林社長の「謙虚になれよ!」という名言がリフレインします。

 

最後になってしまいましたが、やっぱり一番大切なのはpomochiを応援して下さっているお客様だと思います。

exciteの頃からブログを読んで下さっている方から、最近pomochiに興味を持って下さった方まで、皆さんpomochiを見つけて下さってありがとうございます。

先にも書きましたが、皆さんから頂ける喜びの声は本当に力になっています。

やるやる詐欺のアンケートも来週くらい(すみません、締め切りが重なっていて遅れてます)実施したいのですが、こちらにも熱く答えて下さる方ばかりで本当にありがとうございます。

今後pomochiは、【抱っこひもリュック販売店pomochi】でなく【ママと子どもの「欲しい」を仕立てるpomochi】になります。

抱っこひもリュックをメインとするのは変わりませんが、抱っこひもリュックだけでなく、ママとお子様の本当に欲しいものを形にして仕立て提供できる企業でありたいです。

今後もお客様にご協力をお願いすることが多々あるかと思いますが、その際は是非是非よろしくお願い致します。

 

ついていけないテンションでブログを書く変てこりんな私ですが、そちらの方も一部のマニア様、どうぞよろしくお願い致します!

 

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